台湾東部の宜蘭に日帰り旅行

子連れ台湾留学記

※この記事は2013年11月25日の記事をリライトしたものです。

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台湾でのお出かけあるある

 

昨日は、台湾朋友シズカに山や海が見られて人気だという宜蘭(イーラン)に連れて行ってもらいました。
台湾では、友達の友達も一緒に出かけたりするのはよくあること。だから、今回も何人かで一緒に行くんだろうなと思っていたら、なんと総勢14、15人! 中にはファミリーで来られていた方も。確か仕事関係で知り合った人とお出かけと言っていたような気がするのに、はたから見たらまるでちょっとした団体旅行w

 

台湾郊外の宜蘭

 

最初に行ったのは「望龍池」というところ。

 

 

台湾という異国でワンオペ育児をしていて、2歳11ヶ月のやんちゃ盛りの息子を持て余していたので、みんなが息子の相手をしてくれてありがたいことこの上なし。台湾人って本当に人に親切だし、子どもにやさしい。こういう社会で子育て出来たら、本当にイライラが軽減されると思う。

 

 

わたしは動物が苦手なので、犬がうろうろしているのに(どこに行っても犬がいるのはなぜ?)終始ビビりっぱなしだったけれど、動物好きな息子は大喜び。池の魚に餌をやったり、駐車場にいたアヒル?に声をかけたり。それを台湾人が温かく見守ってくれていました。ありがたや、ありがたや。

 

 

台湾人カップルはペアルックがお好き?

 

お昼は地元で人気というレストランへ。みんなでワイワイ楽しかったけど、わたしだけ言葉がわからなかったのが残念。これからの勉強、頑張らないとね~。何年かかるかわからないけれど。
そして、この写真。Facebookにアップし、友達に指摘されて気づいたんだけど、二組のご夫婦がペアルック。日本人が好むリンクコーデとかではなく、思いっきりわかりやすいやつw こんなところにも国民性が出ているなと感心しつつ、長年夫婦でいてもペアルックというその心がけにも感動。

 

 

宜蘭は山あり、海あり

 

午後からは海が見えるコーヒーショップへ。こんなところでサーフィンしたら気持ち良さそう。って、できないけどw でも宜蘭の自然に囲まれていたら、そんな気持ちになっちゃうから不思議。

 

最後はみんなで記念撮影。言葉がわからないわたしにも容赦なくw、話しかけてくれる素敵な方たちでした。台湾滞在中、また会いたいな。

 

 

追記:ここでご一緒したあるご夫婦とはこの後懇意になり、何度も息子と会いに行っています。台湾の交友関係って、こうして広がるんだよね…。