海外ワンオペ育児の限界

子連れ台湾留学記

※この記事は2013年12月10日の記事をリライトしたものです。

 

私は必要以上に子どもを脅して育てることに抵抗がある方です。しかし、今日とうとうあれを使ってしまいました。

 

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台湾で使い始めた「おにから電話」

 

日本にいるときに噂に聞いていた「おにから電話」アプリ。

 

すでに使っている友達によると、子どもが言うことを聞かないときに絶大な効果を発揮するとか。実は私自身は子どもをそこまで怖がらせるのもかわいそうだと思い、今まで使ったことはありませんでした。
これまで息子が言うことを聞かない時は、だいたいこの写真でどうにかなっていたので。あ、これもアプリと変わらないかな?w

なぜ「おにから電話」を使う気になったのか

実は3歳の息子、台湾に来てからというもの、みんなからチヤホヤされてちょっと図に乗ってきたようで、タヌキごときでは怖がらなくなってしまったんです。
台湾は日本より子どもに寛容な社会。だから、息子も次第にそれに気づいてきて、気に入らないことがあったら、泣く。わめく。暴れる。もう暴君です。母は疲れました。
そこで、おにさん登場。今のところこれで何とか言うこと聞いています。私のまわりの友達もみんなこのアプリをダウンロードしましたw 息子が日本に帰るまで、おにさんには頑張っていただきたいものです。
追記:台湾の携帯を持つ友達がこのアプリをダウンロードしたところ、なんとおにさんが英語で話していました!!!