福岡県民から見た台北の一風堂ラーメン

子連れ台湾留学記

この記事は20131212日の記事をリライトしたものです。

 

暖かい台北も今週に入って急に寒くなりました。と言っても15℃くらいはあるのですが、なんせ急なので寒くて寒くて。

 

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福岡生まれ福岡育ちのソウルフードと言えばとんこつラーメン

 

寒くなると恋しいのがラーメン。それも、コテコテのとんこつが食べたくて一風堂に行ってきました。休日は長蛇の列と聞いていましたが、平日の18時だと並ばず入れました。博多の人間としては、わざわざ台北でラーメン屋さんに並ぶなんて何だか悔しいことwなので、並ばなくてよかったのは嬉しい!

 

 

くー、このルイボスティー懐かしい!私は台湾の食事が口に合っているので、毎日充実した食生活を送っているのですが、それでも慣れ親しんだ味に出会うと何だかほっとします。

 

 


 

台湾の一風堂のお味はいかに

 

ラーメンはいつもの白丸。

 

 

サービス料込みで285元(約1000円)。福岡県民にはありえないお値段。一風堂は福岡の中でも比較的高いラーメンだけど、それでも一杯790円ですもん。オーバー1000円はちょっと…。

 

日本人より所得の少ない台湾人にとっては、かなり高級な特別感のあるラーメンなんじゃないかな。と思っていたら、やはりちょっと頑張ったデートの時なんかに来るんだそう。

 

お味は薄味が好きな台湾の人向けに少々アレンジされていましたが、ニンニクを入れればそれらしいお味だったので合格!でも、お値段がお値段なので 1回行けばもういいかな。

 

台湾ではどこかに行こうとすると大人数になる

 

面白かったのが、一緒に一風堂に行ったメンバー。

 

私は留学先のクラスメイトとホームステイ先の台湾朋友シズカを誘っていたのですが、友達がそれぞれの友達や同僚を誘い、いつの間にか総勢8人。

 

 

こういうシチュエーションって本当に台湾らしいなと思います。こんなに大勢でラーメンを食べたのは初めての経験でしたが、賑やかでなかなか楽しかったです。

 

  MRT中山駅から徒歩10分くらい