※この記事は2013年12月20日の記事をリライトしたものです。
今朝も朝から雨が降っています。一昨日買ったレインブーツが大活躍。贅沢はしないつもりだけど、これは買って正解！
台湾では日本人が考えられないようなこともアリ
昨日のホストファミリー・シズカとの会話。
わたし「1月に旅行に行かない？」
シズカ「その日は出張。そして、その次の日から日本に旅行に行く。」
は？？日本に旅行？？
わたし「え？じゃあ、その間わたしは一人であなたの家族と暮らすの？」
シズカ「そうだね。ハハハ。」
すごい。すごすぎる。何という自由さ！泊まりに来ている外国人を置いて、一週間以上も家を開けるなんて日本人の私には考えられえない。特別なもてなしはしなくても、「お客さん」を置いて旅行に行くなんて気が引けると思うのは私だけ？
シズカが言うには、シズカの家族は台湾人の中でも特に自由な感じなんだそう。確かにわたしが台湾に到着してから、家族のみんなと顔を合わせるのに数日かかったし(しかも、シズカが不在の時に「あのっ、あのっ、初めまして」みたいな状況だった)、この数週間で家族みんなが家にいるのを数回しか見たことありません。
今週はシズカの親戚の男の子が2回泊まりに来ていて、お風呂上がりにリビングにいたら、いきなり知らない男の子が
入ってきたので相当びっくりしました。日本だったら悲鳴上げているわ。
台湾のこの感じに慣れたとは言え、びっくりすることも多いのですが、でもわたしはこのおおらかさがだーい好き！
追記
この留学後も、台湾旅行の際はちょくちょくシズカの家にお世話になっているのですが、家族みんな出払って家には私一人なんて状況もよくあり、私もすっかり慣れました。
