中国語だとビンゴも必死

子連れ台湾留学記

※この記事は2013年12月25日の記事をリライトしたものです。

 

メリークリスマス!

 

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台湾のクリスマスパーティーに初参加

 

イブの昨日はホームステイ先の朋友シズカとパーティに行ってきました。日本だとクリスマスは恋人か家族と過ごすもの、というイメージがあるので、それ以外のパーティーがどんなものなのかちょっと想像がつかない…。

今回のパーティーはシズカの日本語の先生ご夫妻が主催と聞いていたので、ちょっとフォーマルな感じなのかと思って、プレゼント交換のプレゼントも気合い入れて準備しました。(「気合い入れて」がポイントです)

会場のレストランは台湾にしては(台湾のシェフ、ごめんなさい!)珍しく美味しいフレンチ(だと思う)のお店。台湾の料理はどれも美味しいけど、西洋料理はなぜか一様にまずいんですよね…。こだわりのワインやビールも美味しかったです。

 

 

 

台湾人はパーティーも自由であった

 

デザートがサーブされた頃にビンゴが始まりました。みんなが持ち寄ったプレゼントを早く上がった人から選ぶようです。

配られたビンゴのカードはなんと使い古されたもの。これってリサイクルできたんだ(驚)!!!

 

 

しかも、私たちが座っていたテーブルの人たちだけがメンバーかと思っていたら、なんと全てのテーブルの人がビンゴに参加。え?みんな同じグループだったの?知らなかった(笑)よく見るとお店のスタッフさんも参加しているような(笑)

ビンゴの数字はもちろん中国語。今週授業で習ったばかりなんだけど、数字の聞き取りはとっても苦手。まさかパーティに来て、こんなに集中しなくちゃいけない場面があるなんて(苦笑)

日本みたいにところどころで今まで出た数字を言ってくれるわけでもなく、息子に邪魔されながらだったので、もしかしたら聞き逃したかもしれない状況でようやくビンゴ。

 

衝撃のビンゴの景品

 

わたしが選んだプレゼントはこれまた台湾らしいもの。台湾ってキティが人気なのか、街中でよく見かけます。

 

 

 

ただ、箱を開けてびっくり。石鹸が一個入っているだけ…。よく見たら箱も破れてるし。プレゼント交換ってこんなにラフなものでよかったのー???他の人が開けているプレゼントを見ても、ロシェ3個とか、何かの景品とか(笑)

気合いを入れて選んだわたしのプレゼントは
中学生くらいの男の子に当たっていました。君にはもったいなさすぎるよ…と思ったわたしはケチですか?(笑)

台湾の結婚式に出て、台湾の雰囲気には免疫ができたつもりでいたけど、まだまだですな。