アットホームな台湾のクリスマスパーティー

子連れ台湾留学記

※この記事は2013年12月26日の記事をリライトしたものです。

 

プレゼントを準備するとか面倒なので、息子にはサンタさんの存在を教えるまいと思っていたのに、とうとう幼稚園でその存在を知ってしまった息子…(笑)

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台湾の幼稚園ではクリスマスを盛大に祝う!?

数日前からサンタさんが来るのを楽しみにしていた息子。「いやいや、君には来ないから。」と思っていたら、なんと幼稚園からたくさんのプレゼントをもらってきました。
よく見ると全部に先生方の名前が書いてあります。日本じゃあり得ませんよね。しかも、給食はマクドナルドだったようです。これも日本じゃあり得ませんよね(笑) 息子にはマックの存在も教えていなかったので、幼稚園に迎えに行って軽くショックを受けました。

ホームステイ先でもクリスマスパーティー

夜はホームステイ先でホームパーティーでした。みんなでいろんな料理を作り、賑やかに食事をしました。
ステイ先の朋友シズカの同僚、上司、その彼女…。日本だったらおそらく集まらないであろうメンバーに、ここでも軽くカルチャーショック。本当に台湾人の人と人との垣根の低さには驚かされます。
もちろんプレゼント交換もあり。この前のクリスマスパーティーでもビンゴがあったし、こういったのは台湾ではスタンダードなのかな?
このプレゼント交換、一回目は本当のプレゼントを交換、二回目は冗談でお古を交換ということだったのですが、わたしは不用品がなかったので、息子が描いた絵を出しました。(もちろん何を描いているのかは不明) 笑いは取れましたが、当たった人にはやや不評でした。将来高値がつくかもしれないのに(笑)
でも、このプレゼント交換、結構面白かったので、日本でも機会があったらやってみようと思いました。