新竹名物ビーフン作りに挑戦

子連れ台湾留学記

※この記事は2014年1月19日の記事をリライトしたものです。

息子が日本に帰ってからはや二週間。とても寂しくて今でもたまに涙が出ますが、わたしの留学も折り返しを過ぎたので目一杯時間を有効に使っています。

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留学中の週末はめいっぱい楽しむ

 

平日は学校があるので、学業最優先。朝から夕方までしっかり勉強しています。こんなに勉強したのは教員採用試験以来!でも、週末は思いっきりOFF!この週末も新竹の友達の家に遊びに行ってきました。

 

 

この日は友達のママが客家料理を教えてくれました。でも、日本にない調味料とかあって、材料がよくわかりませんでした…。そういえば日本で客家料理の存在そのものが、あまり知られていないかも。

 

 

できたお料理の数々。美味しそう!

 

 

食事のあとは、わたしがすごく行きたがっていたビーフン作り体験に連れて行ってもらいました。運転手に友達のいとこが登場したのにはびっくり。しかも、彼はビーフン作りには参加せず、運転とカメラ係だけをしてくれました。なんというか、あぁ、台湾の男の人って感じw 台湾の男の人は本当に女性の言うことをよく聞いてくれます。

 

>>台湾でできるのはビーフン作りだけじゃない

 

 

いざビーフン作り

 

実際にビーフンを作る手順とは違って、まずは既にできている麺を仕分けるところから。お店の方はいとも簡単そうにやっていましたが、これが意外と難しい。みんなで悪戦苦闘。

 

 

この後できた麺を機械で乾燥させます。乾燥が終わるのを待っている間に麺作り。既にできている生地を麺にします。なるほど。これが次の人の仕分ける麺になるのね。台湾にしては合理的で密かに感心。だって、台湾って段取り悪いこと多いんだもんw

 

 

最後は乾燥が終わった麺を袋詰め。これ、子どもも大人も楽しめます。

 

 

しかも、この麺はインスタントラーメンのように簡単に食べられるんだそうです。麺10個が持ち帰りできて体験料金250元(約900円)はお得!ただ、車じゃないと行けない場所なのが残念。

>>台湾でいろいろな体験をしよう

 

老鍋休閒農荘
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